住宅ローンが払えない。自己破産できない人がマイホームを守るためにできること。 (更新日: 

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住宅ローンが払えない。自己破産できない人がマイホームを守るためにできること。

住宅ローンの支払いが滞ると半年ほどで競売にかけられ、相場の7割程度の安い金額で売りに出されてしまいます。そうなるとマイホームは差し押さえられて、借金だけが残ってしまいます。

住宅ローンが支払えないからといって金融機関からの連絡を放置して、強制的に競売にかけられるのだけは絶対に避けてください。

また、自己破産するとマイホームは没収され、住宅ローン返済中の場合は住宅ローンの債権者である金融機関に強制的に競売にかけられてしまいます。
その前にもっと毎月の返済額の負担を減らしてマイホームを守ることができないか、もう一度確認してみて下さい。

警備員や公務員などの制限職種の人や、借金が返済できなくなった債務者の保証人の方で一定の収入があるなど、自己破産できない事情の方もいるでしょう。

ここでは借金返済にお困りで、まだマイホームの住宅ローンがある方に、少しでも経済的に楽になる方法をご紹介いたします。

住宅ローンの毎月の返済額を減らす

マイホームを購入する際、ほとんどの人は住宅ローンを申し込んだ銀行の言われるがままの条件で住宅ローンを組んでいる方が多いのではないでしょうか。

実は住宅ローンの見直しで毎月の返済額1~2万円も減らせるということも珍しくありません。

ただ、個人で複数の金融機関の中から、金利が安く、付帯サービスや保証内容なども考慮して、最適なプランを選択してローンの再審査を申し込むのは、とても大変な作業。
しかも、金利の安い金融機関で審査が通るとも限らないので、条件の良い金融機関複数社に審査申し込みし、その書類を準備するだけでも大変面倒で時間もかかります。

そんな方は、モゲチェックの住宅ローンの借り換えチェックをしてみて下さい。

モゲチェックの借り換えチェックは、全国の金融機関の中から最も低い金利のローンを確認できる便利な無料比較サービスです。

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持ち家を住み続けたい場合は「ハウス・リースバック」を検討

マイホームは手放したくない人には、ただそのマイホームに住み続けられて、まとまったお金が手に入るなら売却してもいい、という方もいると思います。
そんな方にお勧めなのが「ハウス・リースバック」です。

ハウス・リースバック」とは、マイホームに住みながら、マイホームを不動産会社に売却し、その後は賃貸として住み続けられる、という仕組みです。

周囲からはマイホームを売却したとは気付かれませんし、手続きするだけで、まとまったお金が最短20日程度で手に入ります。

一般的な仲介の売買では数ヶ月経っても、売れないなんてこともありますが、ハウス・リースバックなら確実です。

しかも、所有者が売却先の不動産会社に移行するので、固定資産税も払う必要がなくなりますし、災害時の修繕費も心配なくなります。

最近は豪雨災害がどこで起きてもおかしくないので、金銭的に厳しい時期だけでもハウス・リースバックで賃貸契約にしておくことで、突発的な出費のリスクを抑えられます。

しかし、ハウス・リースバックにもデメリットはあります。
通常の売却価格よりも3割程度、安くなる可能性がある、ということです。

例えば相場で2,100万円の物件であれば、1,400万円でしか売れないことになります。

ハウスリースバックでできるだけマイホームを高く売却するためには、上場企業や個人投資家を含む全国100社以上の中から最大10社の同時見積もりが可能な 家まもルーノ というリースバック一括査定がオススメです。

ハウス・リースバックと似たような仕組みで「リバースモゲージ」というのがあります。

リバースモーゲージとは自宅を担保に金融機関や自治体などからお金を借りて、借りたお金は債務者の死亡時に自宅を売却することで一括返済する方法です。

ハウス・リースバックとの違いはマイホームの所有権です。

リバースモゲージはマイホームを売却するわけではなく担保に借金する形、
ハウス・リースバックは自宅を売却し、賃貸として済み続ける形、というわけです。

リバースモゲージのデメリットはハウス・リースバックと違い、固定資産税も払い続けないといけませんし、資金の用途が限られ、投資や事業資金には使えません。

また、売却したマイホームに住み続けられるのは配偶者のみで子供や祖父母などは住むことができなくなります。
将来、買い戻しも不可となります。

配偶者以外のご家族も住んでおられる場合や、将来の買い戻しも考えたい場合は、ハウス・リースバックの方がオススメです。

ただし、ハウス・リースバックはマイホームのローン残債が多すぎる場合など、申し込めない場合もありますので
まずは一度相談してみてください。

下のリンク先で紹介している>家まもルーノのリースバックは、全国100社以上の投資家を含む上場企業の中から最大10社の一括査定が可能なので、できるけ高く売りたい方にはオススメです。
一括査定はもちろん無料です。

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火災保険加入者のほとんどが貰い損ねている保険金

火災保険に入っているほとんどの人が、マイホームが「災害などで破損していない」と思い込んでいて、貰えるはずの保険金を貰いそびれています。

債務整理を考えている方にとっては貰える金額は小さいと思いますが、築5年以上の一戸建ての70%以上で、平均で約80万円程度の保険金を貰うことが可能です。

台風や火事、大雨による浸水被害などの災害以外でも、築年数が経った家は経年劣化が必ずあると思います。
しかし経年劣化だと思っていた、雨どいのたわみや金具外れ、瓦の歪みやズレなど、あなたが気付いていない些細な損傷でも保険金が下りる可能性が高いのです。

また、火災保険は自動車保険などと違って等級制度ではないので、保険金を下ろした後でも、支払う保険料は一切上がりません。

さらに、雪、雨、風、雷、火事などによって被災箇所が増える度に何度でも保険申請できます。

実際に実地調査にて下りた保険金を、そのマイホームの補修箇所に当てないと詐欺にならないの??
と思う方もおられるかもしれませんが、火災保険金を家の補修に当てるかは自由です。
何に使っても法的に問題はありません。

ではなぜ、貰えるはずの火災保険を貰っていない人が多いかというと、火災保険が下りるかどうかの実地調査を個人で行うのはとても大変だからです。

  • 被災箇所を探す為に、ハシゴなどで屋根に登って調査しなければならない
  • 傷が被災によるものか、経年劣化によるものかの判別が必要
  • 被災箇所を適切な角度で、写真撮影する必要がある
  • 申請可能な箇所を見落としてしまうリスクがある
  • 被災箇所が、具体的にいつどの災害によって生じたものかを特定しなければならない
  • 被害に見合った適切な額の見積書を、作成しなければならない
  • 保険会社・鑑定人とのやり取りを、正確に行わなければならな

このように、火災保険を個人で申請するのはとても困難なのです。

もし申請できたとしても、調査資料に曖昧・適切でないポイントなどがあると、申請が却下されてしまったり、本来支払われるべき保険金が減額されてしまったりする事もあります。

こういった、個人では難しい実地調査、被害箇所の特定、見積書の作成、保険会社とのやり取りのアドバイスや、難しい火災保険申請、受け取りまでをトータルでサポートしれくれるサービスがあります。

Valores株式会社が運営する「保険請求の窓口」というサービスで、実地調査の費用は完全無料(※出張費なども一切かかりません)で、保険金が下りなくても費用は一切かからないので安心して実地調査依頼してみるといいでしょう。

火災保険の請求代行サービスは多くの企業が行っていますが、成功報酬で下りた保険料の35~40%が手数料として請求されてしまいます。
しかし、「保険請求の窓口」の手数料は、成功報酬で下りた保険料の30%ですので、とてもお勧めです。

「保険請求の窓口」の詳細はこちら

<"火災保険が使える"という誘う住宅修理トラブルにご注意>

上記サービスのような、「火災保険が使える」という誘う、悪質業者による住宅修理トラブルが急増しています。
保険申請が通った際の手数料を明確に説明しているか、契約の解約料が必要ではないか、事前にしっかり確認してください。

どうしても借金が返済していけない場合は個人再生を検討

ここまでご紹介した方法を実行しても返済の目処が立たないようであれば、債務整理を検討してください。

自己破産をすると借金は全て免除されますが、マイホームや車などの財産が没収されるため、資産を守りたい方にはオススメできません。
マイホームを守りながら債務整理するには、自己破産ではなく「任意整理」か「個人再生」を選択してください。

任意整理は借金総額の利息分や延滞金が減額、個人再生では借金総額を1/5~1/10まで減らすことが可能です。
それぞれのメリット・デメリットなどの詳細についてはこちらでご紹介していますが、主なデメリットはいずれもブラックリストに5年間掲載されることです。

個人再生か任意整理のどちらを選択するかは、現状の借入状況や収入などを考慮する必要があるので、一度弁護士や司法書士といった専門家に相談することをオススメします。

弁護士や司法書士事務所では、初回の相談料が無料ということが多くなってきていますが、実際の債務整理手数料は事務所によって大きく変わります。ポイントはあまり広告で集客していない事務所を選ぶことです。

債務整理の手数料がトップクラスで安い事務所が運営する減額シミュレーターを下記リンク先で紹介していますので、一度減額診断をしてみて見積もりを取って、テレビCMなどでよく見る大手事務所と比較してみてください。

オススメの借金減額シミュレーターはこちら

既に住宅ローンを滞納している場合

既に住宅ローンが払えない状態で滞納してしまった方、マイホームを売って引越してもいい方は、競売を避けるために至急「任意売却」を検討してください。
滞納かた3ヶ月程度でブラックリストに掲載され、そのまま8~10ヶ月程度放置すると競売にかけられます。

競売にかけられてしまうと、市場価格よりも安い価格で売られてしまい、ローンも多くが残ったままになります。
明け渡しの時期も決めらずに強制退去となり、周囲に知られる可能性も高く、引越し費用の捻出にも苦労します。

住宅ローンが残っているマイホームは、売却できないと思っている方が多いですが、債権者の同意が得られれば抵当権が解除され、任意売却可能です。
売却した金額で残債を全て返済できなくても大丈夫です。この場合は、債権者と話し合って残債を毎月1~5万円の金額で返済していくことになります。
残債が払っていけない場合は、任意売却後に自己破産や個人再生することも可能です。

住宅ローンを既に滞納している方やしそうな方は、マイホームを少しでも良い条件で売却するために、できるだけ早く任意売却の専門家に相談をしてください。

(※本ページはプロモーションが含まれています。)

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