借金が苦しい方の間で話題の借金減額シミュレーターは、もちろんリボ払いも減額できます。
借金減額シミュレーターは「借入件数」「借入総額」「返済年数」などを入力するだけで、現在の借金がどれくら減額できるかを診断してくれます。
診断後、実際に債務整理手続きを行うことで借金が減額されますが「任意整理」「個人再生」「自己破産」のいずれを行うかによって減額金額は変わります。
リボ払いも減額できる
リボ払い(リボルビング払い)とは、商品各々ではなく、購入した商品全ての総額をまとめて月々定額で返済していく仕組みで、借入額が増えても毎月の返済額が変わらないので利用しやすい反面、借金総額が把握しづらく気軽に借入してしまいます。
つまり、リボ払いは利息が高いため総支払額が膨らみやすく長期間の返済になるケースが多いため、気が付いたら利息ばかりを払い続けていて元本がほとんど減らないという状況に陥ります。
そんなリボ払いの返済で苦しくなった方の減額シミュレーターの利用が増えています。
借金減額シミュレーターは前述したように、債務整理することによる減額金額を提示してくれるものです。
債務整理で減額できる借金は、
- リボ払い(ショッピング含む)
- 消費者金融
- カードローン
- キャッシング
です。未払いの税金や住宅ローンは減額できません。
任意整理は、元金以外の利息や遅延損害金をカットして借金総額を減らして返済してく手続きなので、リボ払いを減額したい人には最適な債務整理です。
リボ払いを減額するデメリット
前述のように任意整理は利息分のカットをするため、リボ払いを借金減額シミュレーターで診断すると、他の借金がない場合は最終的に任意整理を薦められることが多いです。
リボ払いを任意整理するとブラックリストに掲載され、5年間は新たな借金ができなくなります。
当然クレジットカードも作れなくなりますし、現在利用中のクレジットカードも使えなくなります。
(※ブラックリスト掲載中でも、口座からリアルタイムで引き落とされるデビットカードであれば作れますし、携帯電話も本人名義で契約可能です。)
また、車やバイク、宝石やパソコンなどの高額な商品を分割払いで購入し、その支払いが完全に終わっていない場合(分割払い中の場合)、その商品が引き上げられる可能性もあります。
支払い中の車やバイクなどを引き上げられないようにするには、任意整理の対象から外すしかありません。
リボ払いを任意整理するには
毎月の返済(リボ払い)で利息分しか減っていない人やこのまま払い続けて5年以内に完済するのが難しい人は、前述のように任意整理を検討してください。
リボ払いの利息は年率15%程度と高いため、遅延損害金や利息のカットがされる任意整理を行えば月々の支払いがとても楽になるため、リボ払いの債務整理には任意整理が向いています。
ただし任意整理では元金は減額されないため、遅延損害金、利息分のカットや減額で毎月の支払いが継続できない場合は、さらに返済期間を延ばして毎月の支払い額を減らすよう交渉します。
それでも毎月の返済が継続できないようであれば、元金を大幅に減らせる「個人再生」を検討することになります。
任意整理か個人再生か、まずは専門家に無料相談してみましょう。
借金減額シミュレーターは、どこの事務所が運営するものを使っても、債務整理によって減額できる金額は基本的に同じですが、
債務整理手続きの手数料は、事務所ごとにかなり違います。
債務整理費用(手数料)は「日本弁護士会連合会」によって、上限が予め定められていますが、借金の減額金額の割合で定められている項目もあるため、借入状況によっては手数料に大きな差が出ることもあります。
こちらで紹介している減額シミュレーターを運営する事務所は業界トップクラスのリーズナブルな債務整理手数料なので利用してみてください。診断&相談するだけなら匿名、無料で利用できます。
(※本ページはプロモーションが含まれています。)
誰でも減額できる訳ではありません
債務整理手数料の安い事務所に無料で診断OR相談できます。